あなたは今回出走する馬の状態を、どう見分けていますか?
・近走の成績で好不調を判断する。
・調教を見てから判断する。
・当日のパドックを見てから判断する。
十人十色。人それぞれいろいろな見方があると思いますが、
ここでは、私の馬の好不調の判断方法を書きたいと思います。
私の場合は、上記の3つ(成績と調教とパドック)のすべてで、馬の状態を判断するようにしています。
まずは、近走の成績
ここで大事なことは、この段階で馬の能力分析がしっかりと出来ていないと、馬の状態比較が出来ません。
ここ数戦の成績は、馬の能力からして調子がいいのか悪いのか、調子がいいのなら、相手の能力と状態を比較して、ここでも足りるかを検討します。
なので、この段階で能力自体がどれぐらいあるのかを、最低限見極められるようにしておきます。
これは馬券検討する際には、重要なポイントです。
残念ではありますが、競馬で勝てない方は各馬の能力分析が出来ていない場合が多いのも事実です。能力分析ができていないと各馬の比較なんてできませんので、結果的に新聞の印に頼ってしまう悪循環になってしまいます。
まずは、自分なりに能力比較をしておくといいかと思います。
次に、調教の判断
調教というのは、馬の性格や状態によっても変わってきますので、今回の調教が、状態の良かった時と比較して、どれぐらいの出来なのかを判断することです。
ここで間違わないで頂きたいことは 他の馬と比較しても意味がないということ。
いくら、同じレース出走する他馬が調教で速いタイムを出してからといっても、惑わされてはいけません。
あくまで、その馬の以前の調教データと比較することがポイントになります。
調教判断のポイントとしては、
しっかりとその馬の好調なときと同じ時計が出ていれば全く問題ありません。あまり難しく考えない方がいいと思います。
最近では、グリーンチャンネルで今週出走する馬の調教ビデオが放映されているので、より馬の状態を確認できると思います。
また、情報検索サイト(競馬BOOKなど)でも、以前の調教データをすべて検索することが出来ますので、こちらも利用されるといいでしょう。
最後に、当日のパドック判断
パドック判断に関しては、ある程度(というよりかなり)の慣れが必要です。
とにかく馬を何千頭も見ましょう。数をこなすしか改善策はありません。
こればかりは感覚的な問題になりますので、場数を踏むしかないのです。
数をこなすことで、そのうちに、「これか!」というのがわかるようになってきますので、忍耐強く頑張っていきましょう。
因みに、自分のヒイキの馬は別として、普通の方は、一頭一頭のパドックの状態なんて憶えることは至難のわざです。
人間の脳というのは記憶することが苦手で、すぐ忘れるような構造になっているからなんです。
ですので、できるだけ競馬ノートか競馬新聞に、その馬について感じたことを直接書いておくことをオススメします。
パドックについては、かなり深いテーマですし、ホースマンでも永遠のテーマと言われていますので、当サイトでも、みなさんと勉強しながら共有していけたらいければと思っています。
以上、3つの状態について触れてみましたが、
この3つを見極められるかが馬券の肝になりますので、
あなたなりに予想の精度を高めていってもらえたらと思います。
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